地域科学研究所の仕事は地域と共に歩むこと

社員一人ひとりが輝いていき共に育っていく。働きがいのある職場を作っていく事に対して努力を怠らない。それが地域科学研究所の「社員共育」です。社員同士のいいところを尊重し、今まで培ってきたノウハウを共有しあってお互いの意識を高め合います。また有志社員による勉強会なども行われ、コミュニケーションがしっかり取れた働きがいのある職場作りを行っています。

地域科学研究所は1979年に九州補償センターとして設立されました。1992年には資本金を1500万に増やし、その年に地域科学研究所という商号に変更して活動をしています。1993年には更に資本金を増やし、1995年には沖縄事務所を開発しています。またIT事業にも取り組んでおり、それに必要なISOや情報セキュリティマネジメント(ISMS)の認証も取得しております。この他にも品質マネジメントシステムを認証しており、積極的に様々な機関から認証を受けています。

地域科学研究所は「ICTソリューション」を活用した地方公共向けシステムの事業と地方公共団体向けにコンサルティングを行う事業があります。ICTソリューションに関しましては地域の要望に耳を傾けて、システム開発を行っていきます。例としましてはタブレット型端末を用いた持ち運びができる現地調査システムや地図上で自治体業務を管理できるものなど、いくつもプロジェクトに関わって様々なシステムを作ってきています。地域科学研究所のコンサルティングは計画策定や業務支援を通じて効果のある住民サービスを実現していきました。専門知識とノウハウ、実績を存分に使い公会計制度をサポートしてきたり地域ブランドを作り新たなステージへ行けるための手伝いをしたり様々な活動を行っています。

働きがいがありお互いを高め合う職場として活動をしている地域科学研究所。社員の幸せがお客さんや取引先、地域の幸せになると信じています。社員が幸せだからこそ、ほかの人にも幸せになってほしいと思えるようになる。逆に幸せを感じないと相手を幸せにできないという考え方です。その為、働きがいはもちろんですが、それに見合った福利厚生があります。住宅手当や通勤手当があるのはもちろんですが奨学金返済サポート手当、資格手当、技術者手当などもあります。また休日にはボランティア休暇や永年勤務特別休暇など様々な休暇がありオンオフがしっかりと取れます。

地域科学研究所は社員とその家族にも幸せになってほしいと様々な取り組みを行っています。その行動がお客さんにも引き継がれていくのでしょう。